私の生い立ちと今を書くだけの日記。ビーファネタなしです。
最近の気持ちを日記にします。
ざっと私の経歴？を話すと
小学校のときは
全校生徒100名ぐらいだったので6年間同じメンバーで。
一度決まった印象や性格はなかなか変えられない変わらないという
変えるきっかけがなく
自分が出せない6年間で。（すべてそう思い込んでただけなんだけどね）
本当に楽しくなかった。両親もよく喧嘩してたし（今も一緒だが笑）父は仕事が苦痛でしんどそうだった。
中学生、高校生のときは、
父の策略にまんまとハマり
女子校に行かせられたので
ずっと女ばかり。
ここでわたしは女の生態を味わい尽くしたと言っても過言はないだろう。
大学は高校からのエスカレーター式で
やりたい学部があったことと留学したかったため
地元の大学に行った。
大学入ってすぐ留学してしまったため
新しい友達関係はあまり広がらず、、、
留学メンバーや高校からの馴染みで仲良くしてくれたメンバーと楽しく過ごしていた
社会人になってからは
好きな仕事に就いて
自分のやりたいことを極めるために
仕事が楽しくて日々学んでいた。
そこでたくさんの人との人付き合い（あくまで私なり）があった。
社会人になってからの方が
働くことも楽しかったわたしにとっては
縛られて人の中にいる時よりも
自由なのが本当に幸せで幸せ。
学生の時は
あの箱の中で座るところも決められてて
クラスも決まってて
『何で毎日行かないと行けないんだろう』
とか
実生活に必要？って思うと（例えば理解とか難しい数学αとかコサインとか）
『何で実生活に役に立たないものを勉強しないといけないんだろう』
って疑問に思って
全然勉強したい理由がなかったので
今なら勉強が楽しくなる理由さえあればやってたかもなと思うと
もう少し頑張ればよかったなと思っています。笑
まぁそんなかんじなわたしで生きてきたわけですが
みんなどの人も同じように
たくさんの人間関係を築いて今があるし、これからもあると思うんだよね
今結婚して30代も半ばになってきてわたしが思うのは
楽しかった社会人でさえも
自分のこころは日々変わっていく
体の変化や重ねていく時間のなかでの
変化がある
前は友達がいないと不安、
友達がいないことがダメ、寂しい女。
と彼氏いてもいなくても
常に思っていたけど
本当に
心が楽しくなれる友達だけがいい！
って思ったらすごく楽になった✨
どこか行けばそこでの出会いもあるし
どんだけ長く仲良くしていても
変わるよね
相手が変わることの方が多いなぁ
結婚して出産してマイホーム建ててママになってなど
わかり合いたいためなのかもしれないけど
分類してしまう人も多くて
私はそこまで慰め合いをしたいわかり合いたい話したいってのがあまりなくてね。
その分類がかなしく感じるときもある。
色々な立場の人の話聞く方がたのしいのになーと思うことの方が多い。
もちろん同じ境遇の人がいれば嬉しく思うのとわかるけど。
わたしも妊娠を途中まで経験したので
情報とは大切なりと思う部分もある。
みんなそれぞれだから
みんなが幸せと定義していることに幸せを見出さない人だっているし
性別も女男関係ないひともいるわけで
出産したくない人もいる
出産したいけどできなくて頑張ってる人もいる
各々の人生自由に選択できて当たり前なのに
なぜか『幸せ』とはみたいなのが定義されてるかのようで疑問が生じるときもしばしば。
壁を作ったりマウントされたり、逆にそう感じられたりするし
難しいなと思うことも多い。
なので今私の仲良くしてる人は
とにかくゲームしたりスポーツしたりアウトドアキャンプしたり
遊んで楽しむことができる人たちで、
それぞれのあったことを話して笑い合えるみたいな、スッキリするみたいな
社会人になりたての子や20代の子が1番仲良しだったり。
もちろん同年代もいるけどね。
これまで関わってきた学生の時の子とかから連絡きても極力話したくないのも
反射的にある。
でもさくらももこさんのエッセイを
久しぶりに読んでいたら
私の心の中のようで
そんなふうに感じる自分も
自分なんだなと
感じられて
ここに記すことに決めた所存です。
さくらももこさんありがとう
おわり。
#さくらももこ #わたしの話
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